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2016年5月22日日曜日

アンドロイドアプリ開発:レイアウト


レイアウトについてまとめてみました。
これは、私の買った本には全てが載っていないので、ネットで検索して抜粋してまとめました。

レイアウトとは
携帯画面のベースとなる表示エリアの形式を現します。
一番外枠になるレイアウトを良くルートと呼ぶらしいです。
レイアウトの中にレイアウトを入れて親と子の関係で良く使用されます。
イメージ

【レイアウト】

LinearLayout
(リニアレイアウト)
縦向きまたは横向きに一直線にウィジェットを並べるレイアウト縦一列に並べるには、android:orientation="vertical"と指定します。
指定の無い時は、こちらになります。横に並べるにはandroid:orientation="horizontal"と指定します。
また、画面いっぱいに分割することも可能で、android:layout_weight="1"で画面を自動で分割してくれます。
RelativeLayout
(リラティブレイアウト)
相対的な位置指定をするレイアウト。また,上端や下端にレイアウトするといった指定を行うことも可能android:layout_alignParentLeft = "true" 左 親レイアウトの左側に配置します。
android:layout_alignParentRight = "true" 右 親レイアウトの右側に配置します。
android:layout_alignParentTop = "true" 上 親レイアウトの上側に配置します。
android:layout_alignParentBottom = "true" 下 親レイアウトの下側に配置します。
android:layout_centerInParent = "true" 中央 親レイアウトの中央に配置します。
※ 上と左を指定すると、左上となります。
AbsoluteLayout
(アブソレートレイアウト)
配置を絶対座標で指定するレイアウト。android:layout_x = "100dp" X座標を指定します。
android:layout_y = "100dp" Y座標を指定します。
TableLayout
(テーブルレイアウト)
View (テキスト・画像・ボタン等) を表形式でレイアウトするためのものです。
GridLayout
(グリッドレイアウト)
android:columnCount 横方向のマスの数 
android:rowCount 縦方向のマスの数 
FrameLayout
(フレームレイアウト)
後から配置したウィジェットが前面に描画されるレイアウトです。
FrameLayoutとは、パーツをひとつだけ配置して使用するレイアウトです。
位置の指定はできず、FrameLayoutに配置したパーツは左上に表示されます。
また、FrameLayoutに複数のパーツを配置した場合、パーツが重なって表示されます。




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